北九州エコライフステージ2025 初出展活動報告(2025年11月8日・9日)

活動概要
- 実施日:2025年11月8日(土)・9日(日)
- 活動場所:北九州エコライフステージ2025 会場内特設ブース
- 活動時間:各日イベント開催時間内
- 参加者数:初日13名・二日目15名 合計29名

活動内容
一般社団法人Re-EARTH Creative Futuresとして、「環境×教育×モザイクアート」をテーマに初出展を行いました。
本出展は、海岸清掃活動および海洋ごみの写真記録をもとに制作するモザイクアート活動の社会的可視化を目的としたものです。2026年2月15日にタカミヤ環境ミュージアム(北九州市)にて開催予定のモザイクアート展へ向けた実践的検証の場でもありました。
初日は、活動理念や思想を中心とした展示構成となり、来場者が「何を行っている団体なのか」を瞬時に理解できる導線設計が不十分であったことから、ブースへの立ち寄りは限定的でした。
初日のブース来場者数は13名でした。
二日目は、初日の課題を踏まえ展示構成を修正。活動の全体像を視覚的に整理・再構築し、クイズ形式の掲示物を追加するなど、入口導線の明確化を図りました。その結果、二日目の来場者数は15名となり、二日間合計で29名の方にブースへお立ち寄りいただきました。
展示改善後は、来場者が自発的にブース内へ入り、対話へと発展する機会が増加しました。
活動の様子


気づきと今後の展望
本出展を通じて明確になった最大の課題は、「理念だけでは伝わらない」という点です。
来場者は数秒で展示内容を判断します。何を行っている団体なのか、誰に向けた活動なのかが視覚的に整理されていなければ、理念は届きません。
初日は「思想中心型展示」による伝達不足。
二日目は「構造設計型展示」による改善。
この比較により、以下の改善指針が明確になりました。
- 入口導線の再設計:5秒以内に活動内容が理解できる視覚構成の確立
- 体験型設計の導入:見る展示から、参加する展示への転換
- ターゲット層の再定義:子ども中心から、30〜50代の親世代および社会課題関心層への訴求強化
また、共鳴が見られた層は、
・環境・教育分野の関係者
・社会課題に関心を持つ20〜60代層
・子どもの未来に具体的行動を求める層
であることが確認できました。
今回の出展は、来場者数のみで評価するものではなく、「どの層に、どの表現が届くのか」という実践的データを得られた点に大きな意義があります。
本経験を踏まえ、2026年2月15日のモザイクアート展へ向けて、展示設計・導線構築・参加性設計を再構築して参ります。
補足事項
※本記事は、2025年11月8日・9日に実施された法人活動を活動記録として整理・掲載したものです。


