放課後デイサービス 環境学習及びワークショップ実施報告(2025年11月22日)

活動概要
- 実施日:2025年11月22日(土)
- 活動場所:LAZOVivac(放課後デイサービス)
- 活動時間:11時~12時
- 参加者数:対象児童9名(年長~中学生)
活動内容
本活動は、2026年2月15日に開催予定のモザイクアート展へ向けた環境教育実践の一環として実施しました。当日は、タカミヤ環境ミュージアム(北九州市)の担当者をお招きし、「海洋ごみ」をテーマとした出張環境学習を実施しました。
学習内容は以下の通りです。
・海洋ごみはどこから発生するのか
・自然分解に要する年数
・海洋生物への影響
・私たちにできる具体的行動
・環境教育動画の視聴
海洋ごみの約7割が陸上から河川を通じて海へ流出している現状や、ペットボトルが分解されるまでに約450年を要することなど、具体的な数値を用いて説明を行いました。
30分間の学習後、子どもたち自身が感じたこと・考えたことを絵画作品として表現するワークショップを実施しました。制作にあたりテーマは設定せず、固定的な枠組みを設けないことで、子どもたちの主体的な感性表現を重視しました。
完成した作品は、今後タカミヤ環境ミュージアム(北九州市)にて展示予定です。
活動の様子


気づきと今後の展望
本活動を通じて確認できたことは、環境学習と表現活動を組み合わせることで、知識が「自分ごと」として定着しやすくなるという点です。
一方で、以下の改善点も明確になりました。
・制作時におけるイメージ補助資料の準備不足
・事前の情報共有不足
・教材使用環境の事前確認不足
・対象児童の年齢幅に対する設計の甘さ
今後は、対象年齢に応じた導入設計、視覚補助資料の充実、事前準備の徹底を行い、学習効果と表現の質をさらに高めていきます。
環境教育は単なる知識提供ではなく、行動変容につなげる設計が重要です。今後も「海洋ごみ×教育×アート」を軸に、子どもたちが主体的に考え、表現し、社会と接続できる機会を創出して参ります。
補足事項
※本記事は、2025年11月22日に実施された法人活動を活動記録として整理・掲載したものです。


